2019年6月21日の「東京新聞」に投資トラブルに詳しい弁護士として本杉のコメントが掲載されました。

本杉のコメント抜粋


複数の顧客の外国為替証拠金取引(FX)による損失を補填したとして、東京地検特捜部は20日、金融商品取引法違反の疑いで、東郷証券(東京都港区)の実質的経営者、林泰宏容疑者ら四人を逮捕しました。FXのリスクを十分に説明せず強引な営業をしていたとされ、特捜部は、損失が生じた顧客からの苦情に対処するため補填したとみています。
それに対して、投資トラブルに詳しい本杉明義弁護士は、「投資経験の乏しい中高年に十分な説明もなく、ハイリスクな投資を持ちかける証券会社が散見される。監督官庁はチェック態勢をより強化すべきだ」と警鐘を鳴らした。

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